ジョンソン・エンド・ジョンソン ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニー | アキュビュー® スマート調光™ ローンチコミュニケーション

WORKS DETAIL

世界初「調光コンタクトレンズ」の日本市場導入のためのコミュニケーション活動

実績紹介

DETAIL

BACKGROUND

日本人の「光のストレス」に、気づきを与えよ。

世界初の「目に入る光の量を自動で調節する」コンタクトレンズ、「アキュビュー® オアシス トランジションズ スマート調光™」の日本でのローンチに向けたスペシャルムービーをはじめとする各種コミュニケーションコンテンツの企画・制作をENJIN TOKYOが手掛けた。 革新的な世界初の調光機能を持つ一方、高度医療機器でもあるコンタクトレンズは、物珍しさで手に取らせるだけでは、継続的な購買には至らない。 また、海外に比べ、日本市場では「調光」に対するニーズが顕在化しておらず、多くの日本人が意識していない日常の光に潜んでいる「光のストレス」に対して気づきを与え、問題意識を喚起するためのクリエイティブ開発が課題となっていた。

WHAT WE INVENTED

世界初、光をあやつるコンタクト、誕生。

世界初となる調光機能を直感的に理解させるキーワードとして、「光をあやつるコンタクト」というタグラインを開発。 このタグラインの元に、スペシャルムービー・キービジュアルでは日本を代表する俳優であり、写真家・美術愛好家としても知られる井浦新氏をブランドキャラクターに起用。 不意の光に邪魔され、思うように見えない「光のノイズ」を克服し、「クリアで鮮やかな世界」で生き生きと躍動する井浦さんの姿を描き、井浦さん自身の言葉でその印象を語らせることで、アキュビュー® スマート調光™の「光をあやつる」というベネフィットを、象徴的に表現している。

店頭・Webでのセールスプロモーション用に、より詳しく分かりやすく製品機能を表現したグラフィックとムービーを開発。

さらに、文章だけでは想像しにくい調光機能を、直感的に理解させ、ベネフィットを想像させるための視覚的表現をグラフィックとムービーそれぞれで企画・開発。 全国1300店舗以上のコンタクトレンズ販売店の店頭やWEB広告で用いられる予定。

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