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世界3大広告賞ONE SHOW 2017でファイナリストに選出

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世界3大広告賞ONE SHOW 2017において、猿人|ENJIN TOKYOが企画・制作したJNTOの日本ブランディング「JAPAN – Where tradition meets the future」が動画部門の3つのカテゴリーでファイナリストに選出されました。同時に、ANAの海外向けプロモーション「IJC MUSEUM」も3つの部門でファイナリストに選出されました。

▼JAPAN – Where tradition meets the future|JNTO(日本政府観光局)
https://enjintokyo.com/works/japan-branding-2

「JAPAN – Where tradition meets the future」は欧州向け日本のブランディング動画として、革新と伝統の両極的なコントラストが際立つ日本の魅力が入り混じった様を表現してる。制作にあたってはNY在住のドイツ人映像作家ヴィンセント氏とコラボレーションし、2週間にわたって東京・京都・和歌山など30か所以上を巡り撮り下ろした。動画の公開直後からSNSを中心に世界中で話題となり、動画の再生回数は公開から半年で1,200万回を超えている。

▼MOVING IMAGE CRAFT部門
Cinematography – FINALIST
http://www.oneclub.org/awards/theoneshow/-award/26820/japan-where-tradition-meets-the-future
Editing – FINALIST
http://www.oneclub.org/awards/theoneshow/-award/26804/japan-where-tradition-meets-the-future
Sound Design – FINALIST
http://www.oneclub.org/awards/theoneshow/-award/26853/japan-where-tradition-meets-the-future

▼IJC MUSEUM(MUSEUM IN THE CLOUD)|ANA(全日本空輸)
https://enjintokyo.com/works/isjapancool-museum/

IJC MUSEUMは「世界中、いつでも、どこでも、誰でも」日本のアートに触れられる、アート鑑賞体験をアップデートするバーチャルミュージアム。日本を代表する7名の現代アーティスト草間彌生、天明屋尚、名和晃平、池田学、束芋、小畑多丘、Nerholが参加。建築家の監修の元で美術館そのものを設計し、まるで本当に訪れているかのような360°の臨場感を感じることができる。立体の作品は3Dスキャンされた上でデジタル空間に再構築され縦横無尽な角度での鑑賞を可能にした。

▼UX / UI部門
Craft / Information Architecture – FINALIST
http://www.oneclub.org/awards/theoneshow/-award/26672/museum-in-the-cloud
▼INTERACTIVE部門
Craft / Visual Effects / Animation – FINALIST
http://www.oneclub.org/awards/theoneshow/-award/25512/museum-in-the-cloud
▼DESIGN部門
Digital / Interface Design – FINALIST
http://www.oneclub.org/awards/theoneshow/-award/25512/museum-in-the-cloud

▼ONE SHOWとは
ニューヨークに拠点を置き73カ国から2万作品以上のエントリーがある世界3大広告賞のひとつとして知られています。ONE SHOWは卓越したクリエーティブのアイデアと技、その制作者を紹介することでクリエーティビティの力を称えてきました。業界をリードするトップクリエーターたちが審査にあたり、主要な広告賞の中では最も早く毎年5月に各部門で受賞作が選出されます。