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文化庁メディア芸術祭で審査委員推薦作品に選出

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第21回文化庁メディア芸術祭において、猿人|ENJIN TOKYOが企画・制作したANAの「IS JAPAN COOL? DOU – 道」が審査委員会推薦作品として選出されました。

▼第21回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門
http://festival.j-mediaarts.jp/award/entertainment/

▼IS JAPAN COOL? DOU – 道|ANA(全日本空輸)
https://www.ana-cooljapan.com/contents/dou/

IS JAPAN COOL? DOU – 道

日本の道カルチャーの所作や型などをデータビジュアライズして、無形文化を有形文化として残すことを目的としたANAの海外向けプロジェクトです。日本を代表する武道・芸道のうち9つの「道」とその達人を取り上げて、人の動きそのものを4D Viewなどの技術を用いて、インタラクティブにデータビジュアライズすることに挑んでます。
出演は、井上康生 (柔道)、鷹見由紀子 (剣道)、佐竹万里子 (弓道)、中村綾乃 (空手)、町井勲 (居合)、木村宗慎 (茶道)、柿沼康二 (書道)、花柳凜 (日本舞踊)、山階彌右衛門 (能)。

▼メディア芸術祭について
第21回文化庁メディア芸術祭には、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に世界98の国と地域から4,192作品の応募がありました。

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。